ダークオリーブのメッシュをたくさん入れてみました。
(写真では色がわかりにくいけれど)
カラーとメッシュで艶とボリューム、
そして立体感を出す技術があるらしく
感動ものでした!!
大阪でずっとお世話になっていた美容師さんに
東京に行ったら絶対一度は行きなさいと言われた
美容室。
カキモトアームズ。
ここで★★★トップカラーリストさんに
カラーリングしてもらいなさい。
新しい発見が必ずあるから、と。
カットは、○○○でして、カラーは●●●でする‥‥
髪のスタイリングを別々のお店でするなんて発想が
まずなかったし、カラーリストなんて職業が
世の中に存在することさえも知らなかったので
このアドバイスは衝撃的でした。
ただでさえ、日本の美容師さんの技術は
世界トップレベルだと聞くのに
その中心の東京で「カラー」と言えばココ!なんて所に
行ってみない訳にはいきません(笑)
とはいえ、指名のお電話するだけでも
緊張しちゃいましたけどね。
完全におのぼりさんになっていたと思うのですが(笑)
本当にいろいろ勉強させて頂きました。
担当してくださったのは、最近ロンドンから戻られた方で
技術もさることながら、持ってらっしゃる雰囲気が
自由と開放感に溢れていて何だか
「全部お任せます」とお願いしたくなる
素敵な女性した。
どうしてカラーリストの道にすすんだんですか?
カラーで一番難しいのって何ですか?
カラーでどこまで表現できるんですか?
等々、少々前のめりで聞き過ぎじゃないか(笑)という質問にも
自らの仕事に込める気持ちが、さらっと伝わる回答が返ってきて
仕上がりの満足だけでなく、思い出すだけで「きゅん」とする
時間を過ごせました。
髪を切ることがメインとも言える美容師さんたちの中で
一切髪を切らず、カラーのみで10数年勝負してきたって
どう思いますか?
日本にまだカラーリストという職業自体が存在しない時代、
美容師になってこれからたくさん技術を身につけて
憧れのスタイリストに!なんて夢いっぱいの時に
突然オーナーに
「カラー専門でやるスタイリストをやってみないか?
駄目だったら一緒に死んでくれるか?」
その道、チャレンジできますかね?(笑)
でも、
何かを極めるってそういうことなんでしょうね。
日本人と外国人の髪の違いについて話している時
彼女が言い放った
「日本の女性だってミランダ•カーになれるし、
私がするわよ♡」
私、付いていきます!!
この「志(こころざし)」の高さに惚れてしいました。
何とも心強いというか、
全女性の味方ですーー(><)!!
私は、ここまで高い意識を持って
仕事ができているのだろうか。
体の内側からミランダ•カーはつくれるのだろうか。
あの透明感とお肌の張り、、そしてあの
プロポーション。。
できるはず、というか、つくりだすのよ。
そんな女性を一人でも送り出せますように。
mitsueより
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