2012年10月28日日曜日

just because ido


自分の考えで自由に行動できるようになってから「好きなものは好きだから」と
欲求の赴くままに誰がなんと言おうと、そんな "just because..."を大切に
歩んできましたが

先週は、その短いながらも種々雑多の道のりと歴史を振り返させられる1週間でした。
それもじんわりではなく、突風のように激しく、不意であって、瞬間的に場面が
変わるように巻き込まれたという感じでしょうか(笑)


こうやって、知らない街にやってきて自分の感じたことや気持ちの変化を
書き留めることが、まるで旅ブログのように思えて「今を捉える」自分の姿勢が
変わらないなぁと初めて住んだ東京で、原点に戻ったような不思議な気持ちに
なっています。


先週から、お手伝いをしているのは漢方とは全く関係のないお仕事なんですが、
(※herb.decoももちろん営業しております 笑)刺激的な環境に身を置かせて
貰っておりお誘い頂いて感謝しております。

ありがとう。

まわりではというと、多国の言語が飛び交い、自分よりも年下のホットな
彼、彼女たちが、これからの世界へ新しい何かを産み出そうとしていて、

その一歩、一歩がエネルギーにあふれ、大好きだったブラジルを思い出します。

多種多様の、未熟で、不安定なものが1つの完成系になろうとしている
溢れんばかりのエネルギーが渦巻いた状態が昔から大好きでそこにいるだけで、
ぞくぞくして、次の瞬間、見える世界が変わることに「生きている」を
感じるんですよね。


「こんなEXCITINGなところで家に居るのはもったいないよ。
 自分の好奇心に従って情熱的に生きなさい」

先週、いつも優しくない(笑)友人に言われたこのフレーズが頭の中で
ぐるぐる回っていて、やっぱり自分には嘘つけないなと、
いろんな矛盾を削ぎ落とす決心をせざる得ない感。

たぶんこれには、客観的な正しさとか、論理的な必然性は一切なく、
私にとってそれが真実であること。

それだけです。

この目で見て、触れて、全身で体験する。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。
ほんとうはそっちに進みたいんだ。
危険だから生きる意味があるんだ。
(okamoto taro)


そんな訳で、、えーーーとがっつり働くことになりました(笑)
よく遊び、遊び、遊び、よく働けと。

mitsueより


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