東京に来て行こう、行こうと思って行っていなかった
薬膳火鍋のお店「天香回味」をやっと訪れることができました。
漢方薬を含めた約60種類もの天然植物から抽出された薬膳火鍋のスープは、
かの有名なチンギスハンが健康維持を目的に考案されたそうで、
いかにも「滋養強壮に良いです!」の生薬の香りがぷんぷんしていました。
、、、美味しかったです。
冬虫夏草といい、霊芝胞といいキノコには科学の進歩に劣らずの
謎が秘められていると思います。
薬日本堂さんの10ZENで食べられる薬膳鍋も好きですが
こちらの方が味にクセがあって、やみつきになる気がします。
やっぱり次の日の調子も良かったもんなー。
漢方生薬の香ばしい匂いを身近で嗅いでる身としては
入っている生薬、香辛料、、当てたいですよね。
今回、おしゃべりに夢中で、途中スープの味がわからなくなっておりましたが
(酔っぱらっていたとも言います)少しリサーチしたいなぁと思っています。
フビライ・ハンの時代背景を思い巡らせながら
健康上、何を一番必要としていたのか?
多かった病気は何なのか?手に入った生薬は何なのか?
動物性生薬はどこまで使えたのか?
私が生薬をチョイスするとしたら何だろうなー
今んとこわかった生薬はこんな感じです。先が遠いな(笑)
当帰、党参、枸杞子、竜眼、茴香、大棗、決明子、薄荷
白芷、花椒、鬱金、八角、生姜、草果、大蒜、桂皮、陳皮
お家でたべたいぞー!
mitsueより
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